つめみこブログ

マイルをつめで拾ってみでこぼす。略してつめみこブログ。SFC修行やマイラー活動やその他色々。

クレジットカード発行案件でカードを無駄なく利用する4つの方法

マイルを大量に稼ぐポイントサイト案件。
中でも、クレジットカード発行案件は、時期が良ければ数千マイルを貯める事が出来る良案件とされています。

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例えば、上記案件では年会費無料のVIASOカードの新規発行で9000ハピタスポイント(P)が貰えます。ハピタスPの価値は1P=0.9マイルと言われていますから、これだけで8100マイルの獲得です。
ただし、赤枠で囲ったように、カード発行の他に5000円以上の利用が条件に含まれます。カード発行だけでポイントが貰えるのが一番の良案件ですが、条件付きのものがやはり多いです。
さて、この5000円と言う金額をオーバーせず、ぴったりの額で利用できたら一番得ですよね?というわけで、利用方法としてオススメする方法をいくつか紹介します。

 

 

①ドン・キホーテでプリペイドカードなどを買う(オススメ度★★★)

追記:2016年10月1日から、どうやらドン・キホーテではPOSAカードはクレジットカードや電子マネー類、iDなどでの支払いが出来なくなりました。店舗限定で出来る場合もあるようですが、いずれ周知が徹底されるでしょう。残念です。

関東地方を中心に全国展開しているディスカウントストア、ドン・キホーテ(ドンキ)ではDMM.comやApple Store、楽天、Google Playなどのプリペイドカードを取り扱っています。コンビニなどでも扱っているのでこれだけでは目新しさはないのですが、なんとドンキではこれらをクレカなどで購入可能です。

id:cardmicsさんの記事にある通りです。わたしも先日、Amazonギフト券を購入したので今でも使える技ですよ。
ドンキでは他にも、交通系電子マネーやiDの使用も可能。下記のように、ANA VISAカードの入会キャンペーンではiDで30000円使う、などの条件がついたりしますので役立つかも知れません。

 

 

 

②Amazonウェブサイトでギフト券購入(オススメ度★★★)

Amazon | 本, ファッション, 家電から食品まで | アマゾン

大手通販サイトAmazonを沢山使う人は、Amazonギフト券を買っては如何でしょう。最大50万円まで1円単位で購入できるため、最初からきっちり使う場合にも、色々使った結果あと少しなんだよなぁ、という詰めに使う場合にも有用です。

①②ともに金券には有効期限があるので、きっちり使い切る計画性が大事ですが、Amazonギフト券のうちEメールタイプは最大1年先まで送信日を設定可能なので、最大2年の猶予が出来ると思います。

 

 

③電子マネーに貯める(オススメ度★)

電子マネーにチャージ可能なクレカの場合は、一定額をチャージをするという手が使えます。例えばSuicaは10年の利用期限がありますから、逆に言えば10年以内に使い切ればいいことに。
View系列カードなら駅にあるALTTEでSuicaにチャージできますし、nanacoもweb上でチャージ出来たりします。一方で、先日発行したJMB JQ SUGOCAカードは駅でもwebでもチャージできず、オートチャージしか出来ないことが判明…希望額をチャージ出来るカードは限られるので、さほど有用な方法ではなさそうです。

勿論、チャージしてもポイントが付かないカードでは使ってはいけませんよ?

 

 

④ふるさと納税をする(オススメ度★★★★★)

昨今話題沸騰中で、もはや利用してない人はいないのでは?と思うほどのふるさと納税。最近はクレジットカード決済可能な自治体が増えてきました。
ふるさと納税のいいところは、返礼品を受け取る最低額が5000円の自治体が多い事。クレカ発行案件でも前述のように、「5000円の支払い」という数字が多い印象を受けますので、1件やれば完結するところが楽です。
また、自分の収入に依存しますが、年間寄付額の総計から2000円を引いた分が後日節税されますので、純粋に返礼品の分だけ得できることになります。
更に、最近ではポイントサイトと連動した自治体も少しずつ増えてきたため、お得の3重取りが可能な場合も。

欠点としては、多額の利用が出来るのは高収入者や単身者など、制限があるところですかね。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。クレカ発行はマイル獲得の基本ですが、条件を最小限で満たすと更にお得かもしれません。参考になれば幸いですが、他にも良い手があれば教えてください。 

 

 

 

 

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