前２回の考察ではわたしの結論として、
初日
①NH993 羽田→那覇 ０６４０−０９１０
②NH994 那覇→羽田 ０９５５−１２２０
③NH473 羽田→那覇 １３０５−１５３５
④NH472 那覇→羽田 １６３０−１９００
⑤NH479 羽田→那覇 ２０００−２２２５
⑥NH1000 那覇→羽田 ０３３０−０５５０２日目
⑦NH993 羽田→那覇 ０６４０−０９１０
⑧NH994 那覇→羽田 ０９５５−１２２０
⑨NH473 羽田→那覇 １３０５−１５３５
⑩NH472 那覇→羽田 １６３０−１９００
⑪NH479 羽田→那覇 ２０００−２２２５
⑫NH1000 那覇→羽田 ０３３０−０５５０３日目
⑬NH995 羽田→那覇 ０９２５−１２００ 以上3352PP*13
⑭NH1694 那覇→新千歳 １３０５−１６２５ 4591PP
⑮NH72 新千歳→羽田 １７００−１８３５ 1930PP 総計50097PP
このようなフライトプランが一番楽だという話になりました。
ところで、この記事ですが実は投稿直前に書き直しています。
その理由が、
しかし、ここで問題が発生します。ギャラクシーで帰った場合、羽田での乗り継ぎ時間が20分しかありません。これでは前提①＝乗り継ぎ時間は３０分を見積もる、から外れてしまいます。
乗り継ぎ時間を見誤ると言うものでした。
これさえなければ、石垣往復＋那覇往復＊２、というセットを２日続ける事で、最終日である３日目に宮古往復をする事で無事50000PPを達成できる、というプランを提出できました。
残念ながら前述の通りそれは適いませんでしたので、前回の結論となったわけですね。
しかし、折角の石垣路線を諦めきれないわたしが深夜枕を涙で濡らしていると天啓が聞こえました。
「逆に考えるんだ
『乗り継がなくてもいいさ』
と考えるんだ」
ジョージ・ジョースター１世
ありがとうジョースター卿*1！
案③２日目はゆったりスケジュール
楽して〜、なんですからゆったりと体に楽なプランじゃなければいけませんね。
そこで、２日目は初日の体の疲れを癒せるように、ゆとりをもったプランにします。
⑦NH87 羽田→宮古 １１４０−１４３０
⑧NH88 宮古→羽田 １５２５−１８１５
そう、ここに宮古往復を持ってきます。２日目はこのフライトだけです。楽ですね。
そして３日目に、また石垣往復＋那覇往復＊２をもってきます。最後はまたギャラクシーで、羽田に着くと同時に解脱完了です。
まとめるとこうなります。
初日
①NH89 羽田→石垣 ０６１０−０９０５ 4072PP
②NH90 石垣→羽田 １１３０−１４２５ 4072PP
③NH477 羽田→那覇 １５５５−１８２０ 3352PP
④NH476 那覇→羽田 １９１５−２１４０ 3352PP
⑤NH999 羽田→那覇 ２２５５−２５４０ 3352PP
⑥NH1000 那覇→羽田 ０３３０−０５５０ 3352PP２日目
⑦NH87 羽田→宮古 １１４０−１４３０ 3874PP
⑧NH88 宮古→羽田 １５２５−１８１５ 3874PP３日目
⑨NH89 羽田→石垣 ０６１０−０９０５ 4072PP
⑩NH90 石垣→羽田 １１３０−１４２５ 4072PP
⑪NH477 羽田→那覇 １５５５−１８２０ 3352PP
⑫NH476 那覇→羽田 １９１５−２１４０ 3352PP
⑬NH999 羽田→那覇 ２２５５−２５４０ 3352PP
⑭NH1000 那覇→羽田 ２７３０−２９５０ 3352PP 計50852PP
３日間１４レグと、前回の案より１レグ減らす事が出来ました！
多分、これが一番楽だと思います！
おまけの考察
最終日にギャラクシー使ったら、それ４日目じゃね？という意見もありそうですが、
29時50分着ですから３日目です。問題ありません。
なお、今回の一連のPP計算は全て運賃１、つまり割引なしの正規プレミアム運賃でやっています。プレミアム特割とか株主とか、PP減るじゃないですか、レグが増えるじゃないですか。全然楽じゃないです。
このとき、羽田から石垣２往復、宮古１往復、那覇４往復のプレミアム運賃の総額は８月でみると、
７５１９０＊４＋７０８９０＊２＋５７３９０＊８＝９０１６６０円となります。
PP単価は18.0332。思ったほど悪くないですね。
一方、前回提案した沖縄６往復＋沖縄千歳Δの費用は、
５７３９０＊１３＋７７０００＋４９１９０＝８７２２６０円。
PP単価は17.4452。こちらの方が３万円ほど安くなります。
アメックス祭りで大量のポイントを稼がれた方々は是非、現金化してこの夏SFC修行をしてくださいね！まだ結構、プレミアム席には余裕がありましたよ！
（追記）最速記録が更新されました。
*1:ジョジョの奇妙な冒険 第1部参照
