Twitterで流行ってるのでやってみましたら結構良い成績だったので、誰かの参考になるかと思い作ってみます。
ネタバレになりますので、まだやってない人はやってから記事を見た方が良いと思います。
Q1
解説:2足して3引いて2足して3引いて…の繰り返し。
なので、7に2を足して、9。
Q2
解説:左と真ん中の図形を重ね、ダブった線が消えます。
問題の行は、ダブる線がないので、3つの(楕)円が残るC。
Q3
解説:素数、以上。なので23。
気付けば一瞬ですが、わたしは5分以上頭を抱えていました。
Q4
解説:点対称であることに気付けるかどうかです。
当てはめて出てきた16マスが点対称になるのはD。
Q5
解説:緑の線の前を黄色が走っているので、図の表す立体は1つに決まります。
後はそのまま描くだけですが、選択肢は更に回転を加えているので注意が必要です。
まぁ、1本ずつしか線のない緑と茶色に注目すれば、あんまり考えなくてもDとわかるでしょう。
Q6
解説:左と真ん中の列の丸を重ねて、白同士が重なると黒、黒同士が重なると白、重ならないと消える、という法則です。
最終行は、右上が黒丸、真ん中が白丸がそれぞれ重なります。それぞれの色が変わり、他の丸は消えて、残るのはCとなります。
Q7
解説:横一列に並べた場合で考えます。
A,B,Dは文字列の先頭または後尾でもありません
なので、CEが先頭か後尾となります。しかし、
AはEの右側にあり
とあるため、Eが先頭、Cが後尾と決まります。
CとDは隣同士で
なので、Cの左にDが来ます。ここまでで、E○○DCと決まります。
問いでは、左から四番目を聞いているので、それはABの並びに関わらずDとなります。
Q8
解説:左の天秤がつり合っているので、棒に着いた目盛りは正確であることがわかります(なぜなら3*2=2*3)
ならば、棒の目盛りが等しいのですから、重りの値も等しくなるはずですよね。なので、?=1になります。
Q9
解説:図形の中身は線、黒丸、白丸ですね。法則を考えます。
線は、辺の中点から隣の辺の中点に向かいます。反時計回りに移動しているので、5番目のマスである?の線は、上辺から左辺への線となります。
次に黒丸。右上から、真ん中、左上、左中と、各辺の内側を反時計回りに移動しています。なので、5番目のマスでは、左下になります。
最期に白丸です。これは各辺の内側中央に、時計回りに移動していきます。5番目のマスでは、最初のマスと同じ場所に位置するはずです。
これらを合わせた図形は、選択肢Bのものと一致します。
Q10
解説:ゴリ押しでおk。
選択肢が4つしかないので、しらみつぶしに上から当てはめれば楽です。
問題文を数式にするなら、(3x+12)=6xのときの両辺の値を答えよ、でしょうか。24ですね。
Q11
解説:左の歯車は時計回り。
この時、真ん中の歯車は逆の反時計回り。
この時、右の歯車は時計回り。
この時、釣られて回る右下の滑車も時計回り。
それに連動するブロックも時計回り。
則ち、左にあるAは上に向かい、右にあるBは下に向かう。
Q12
解説:左2列のかけ算の答えが、右2列の和となる法則に気付きます。
3*7=14+7
13*2=20+6
9*8=43+29
ならば、最終行は、
15*4=30+? ?=30となりますね。
Q13
解説:真ん中で分けて、左→右への変化の法則を見極めます。
①横実線→横小波実線
②横小波実線→横実線
③横波点線→横波点線
④横波実線→横実線
⑤縦小波実線→縦実線
⑥縦点線→縦点線
⑦縦実線→縦波実線
この法則を元に、左下のマスがどう変化するか考えると、③⑥⑦の法則を流用出来そうと分かります。
横実線が左→右の変化でどう変わるかは分かりませんが、他の変化を考えれば、選択肢Cが最も適切であると考えられます。
Q14
解説:この展開図を実際に切り出して組み立てて考えれば楽勝です(楽ではない)
Q15
解説:式の右側だけに注目すると、
6→13→20 と等差数列になってます。終わり。
最後に
Twitterで探した限り、IQ230より上を見かけなかったので、多分全部合ってると思うんですが、Q13とかは結構雑だなーと自分でも思ってしまいます。
もっと良い考え方や、そもそも答え間違ってるよ!ってのがあったら教えてもらえると嬉しいです。
ちなみに、回答時間は無関係ですよ。途中でシャワー浴びたりしてましたし。