つめみこブログ

マイルをつめで拾ってみでこぼす。略してつめみこブログ。SFC修行やマイラー活動やその他色々。

激ムズ!!2018年IQテストの解説考えてみたよ(保証なし)

f:id:tsumehiromikobo:20180622142707p:plain

Twitterで流行ってるのでやってみましたら結構良い成績だったので、誰かの参考になるかと思い作ってみます。

 

ネタバレになりますので、まだやってない人はやってから記事を見た方が良いと思います。

テストをやってみる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q1

f:id:tsumehiromikobo:20180622142919p:plain

解説:2足して3引いて2足して3引いて…の繰り返し。

なので、7に2を足して、9。

 

Q2

f:id:tsumehiromikobo:20180622143126p:plain

解説:左と真ん中の図形を重ね、ダブった線が消えます。

問題の行は、ダブる線がないので、3つの(楕)円が残るC。

 

Q3

f:id:tsumehiromikobo:20180622143426p:plain

 

解説:素数、以上。なので23。

気付けば一瞬ですが、わたしは5分以上頭を抱えていました。

 

 

Q4

f:id:tsumehiromikobo:20180622143558p:plain

解説:点対称であることに気付けるかどうかです。

当てはめて出てきた16マスが点対称になるのはD。

 

 

Q5

f:id:tsumehiromikobo:20180622143739p:plain

 

解説:緑の線の前を黄色が走っているので、図の表す立体は1つに決まります。

後はそのまま描くだけですが、選択肢は更に回転を加えているので注意が必要です。

まぁ、1本ずつしか線のない緑と茶色に注目すれば、あんまり考えなくてもDとわかるでしょう。

 

Q6

f:id:tsumehiromikobo:20180622144158p:plain

解説:左と真ん中の列の丸を重ねて、白同士が重なると黒、黒同士が重なると白、重ならないと消える、という法則です。

最終行は、右上が黒丸、真ん中が白丸がそれぞれ重なります。それぞれの色が変わり、他の丸は消えて、残るのはCとなります。

 

Q7

f:id:tsumehiromikobo:20180622144435p:plain

解説:横一列に並べた場合で考えます。

A,B,Dは文字列の先頭または後尾でもありません

なので、CEが先頭か後尾となります。しかし、

AはEの右側にあり 

とあるため、Eが先頭、Cが後尾と決まります。

CとDは隣同士で

なので、Cの左にDが来ます。ここまでで、E○○DCと決まります。

問いでは、左から四番目を聞いているので、それはABの並びに関わらずDとなります。

 

Q8

f:id:tsumehiromikobo:20180622144901p:plain

解説:左の天秤がつり合っているので、棒に着いた目盛りは正確であることがわかります(なぜなら3*2=2*3)

ならば、棒の目盛りが等しいのですから、重りの値も等しくなるはずですよね。なので、?=1になります。

 

Q9

f:id:tsumehiromikobo:20180622145244p:plain

解説:図形の中身は線、黒丸、白丸ですね。法則を考えます。

線は、辺の中点から隣の辺の中点に向かいます。反時計回りに移動しているので、5番目のマスである?の線は、上辺から左辺への線となります。

次に黒丸。右上から、真ん中、左上、左中と、各辺の内側を反時計回りに移動しています。なので、5番目のマスでは、左下になります。

最期に白丸です。これは各辺の内側中央に、時計回りに移動していきます。5番目のマスでは、最初のマスと同じ場所に位置するはずです。

これらを合わせた図形は、選択肢Bのものと一致します。

 

 

Q10

f:id:tsumehiromikobo:20180622145747p:plain

解説:ゴリ押しでおk。

選択肢が4つしかないので、しらみつぶしに上から当てはめれば楽です。

問題文を数式にするなら、(3x+12)=6xのときの両辺の値を答えよ、でしょうか。24ですね。

 

Q11

f:id:tsumehiromikobo:20180622150048p:plain

解説:左の歯車は時計回り。

この時、真ん中の歯車は逆の反時計回り。

この時、右の歯車は時計回り。

この時、釣られて回る右下の滑車も時計回り。

それに連動するブロックも時計回り。

則ち、左にあるAは上に向かい、右にあるBは下に向かう。

 

Q12

f:id:tsumehiromikobo:20180622150346p:plain

解説:左2列のかけ算の答えが、右2列の和となる法則に気付きます。

3*7=14+7

13*2=20+6

9*8=43+29

ならば、最終行は、

15*4=30+? ?=30となりますね。

 

Q13

f:id:tsumehiromikobo:20180622150711p:plain

解説:真ん中で分けて、左→右への変化の法則を見極めます。

 ①横実線→横小波実線

 ②横小波実線→横実線

 ③横波点線→横波点線

 ④横波実線→横実線

 ⑤縦小波実線→縦実線

 ⑥縦点線→縦点線

 ⑦縦実線→縦波実線

この法則を元に、左下のマスがどう変化するか考えると、③⑥⑦の法則を流用出来そうと分かります。

横実線が左→右の変化でどう変わるかは分かりませんが、他の変化を考えれば、選択肢Cが最も適切であると考えられます。

 

Q14

f:id:tsumehiromikobo:20180622164918p:plain

解説:この展開図を実際に切り出して組み立てて考えれば楽勝です(楽ではない)

 

 

Q15

f:id:tsumehiromikobo:20180622165408p:plain

 

解説:式の右側だけに注目すると、

6→13→20 と等差数列になってます。終わり。

 

 

 

最後に

Twitterで探した限り、IQ230より上を見かけなかったので、多分全部合ってると思うんですが、Q13とかは結構雑だなーと自分でも思ってしまいます。

もっと良い考え方や、そもそも答え間違ってるよ!ってのがあったら教えてもらえると嬉しいです。

 

 

ちなみに、回答時間は無関係ですよ。途中でシャワー浴びたりしてましたし。

Sponsored Link