(2018/7/7初版 2018/12/13更新)
2019年版の最新記事は↓こちらです
jayです。
ふるさと納税で人気の、金券・ギフト券・旅行券類などの情報をまとめてみました。
12月に入ったので更新。細々と金券類は続いていますが、2019年も残るのでしょうか?
- HISギフトカード(再開)
- Amazonギフト券(再開)
- Vプリカ
- エアトリ旅行券(再開)
- 阪急交通社ハイレジャーギフト券
- 日本旅行ギフトカード(一部継続)
- ツーリスト旅行券(終了)
- サーティワンアイスクリーム(継続)
- リンガーハットグループ共通商品券(継続)
- JALふるさとへ帰ろうクーポン
- QUOクオカード(終了)
- JCBギフトカード(終了)
- アメリカン・エキスプレスAMEX百貨店ギフトカード(終了)
- JTBトラベルギフト券(終了)
- ジェフグルメカード
- まとめ
- 関連記事
HISギフトカード(再開)
2018/10/12再開しました。
2018/10/1現在、取り扱いを終了してしまいました。
早速再開されてました。
2018/10月いっぱいで終了しました。
HIS各国内営業所、特約代理店、ハウステンボスなどで利用出来るHISギフトカードが2018年になって登場しました。返礼品は寄付額の50%相当と高額です。
詳細はこちらでも。
ポータルサイト独自のキャンペーンでAmazonギフト券が更に7or8%も貰えるという、かなりぶっとんだキャンペーンです。2018年の駆け込み需要を狙ってますね。
Amazonギフト券(再開)
ふるさととはなんぞや。Amazonギフト券の返礼品が登場してます。
還元率は40%。寄付先の独自キャンペーンで更にAmazonギフト券1%分も貰えますので、Amazonヘビーユーザなら利用して間違いは無いと思います。
現在ポータルサイト側のキャンペーン期間中で、おまけで貰えるAmazonギフト券が2or3%にアップしてます。使い勝手の良さからすれば最高ですね。
Vプリカ
インターネット上でのオンラインショッピングで使えるプリペイドカードがVプリカです。VISAに対応しています。
詳しくは公式で。
最低寄附金額25000円からで、還元率は40%。つまり、25000円寄附毎に10000円のVプリカが届くと言う事ですね。
休眠カード維持費といって、3ヶ月利用しないと毎月125円引かれるというデメリットがあります。チャージも出来ないので端数の処理に困る事もありますが、複数のカード残額をまとめる事も出来るので、複数枚ある方はとっとと合算した方が良いかもしれません(10万円まで出来るみたい)
まぁ端数処理はAmazonギフト券購入(15円から)でいいんじゃないですかね。
エアトリ旅行券(再開)
還元率50%で高知県四万十市で再開されました。
エアトリは旧DeNAトラベルですね。LCCとかを使った旅行プランが安いようです。最近よくテレビのCMで見かけますね。
利用の際には、コンシェルジュデスクに電話をし、本人確認後に使用出来るようです。
阪急交通社ハイレジャーギフト券
ふるさとチョイス で選べる、阪急交通社トラベルギフト券10000円相当が34000円の寄附から貰えます。
宝塚への移動を含む旅行にしか利用出来ず、また10000円相当のポイントは分割しての利用が出来ないようなので、使い勝手はあまり良くない印象ですね。良く出掛けられる方にとっては良いのではないでしょうか。
その2(終了)
ふるさとプレミアムで静岡県小山町が、同じ阪急交通社ギフトを取り扱い始めました。実店舗でしか利用出来ないものの、有効期限なしというのはかなりの魅力ですね。
50000円の寄附から40%還元となっています。
ふるさとプレミアム 静岡県小山町 阪急交通社ハイレジャーギフト券
日本旅行ギフトカード(一部継続)
日本旅行で利用出来る日本旅行ギフトカードの取り扱いがあるのはふるなびです。JTBギフトカードと異なり、有効期限がないのが良いですね。
ふるなびでは、2018/12/1時点で、和歌山県高野町、大阪府岬町、つくばみらい市が寄附を受け付けています。
いずれも、12月いっぱいの申し込みまで有効との事ですが、早期終了もあるかもしれません。
いずれの寄付でも、寄付額の50%のギフトカードがついてきます。なお、発送は2019年3月以降になるようなので、旅行計画を立てる場合は注意しましょう。
追記:2018/11/3時点で大阪府岬町が陥落しました。
ツーリスト旅行券(終了)
近畿日本ツーリスト旅行券もふるさとプレミアムで取り扱いがあります。茨城県境町で、6万円、10万円、20万円の寄付でその50%が返礼されます。
こちらも、2018年9月までで掲載終了しました。
また、
KNT-CTホールディングスグループツーリスト旅行券というのが、ふるなびの大阪府熊取町から出ています。こちらは2万円の寄付から、やはり50%が返礼されます。
→2018年10月いっぱいで取り扱い終了します。
サーティワンアイスクリーム(継続)
サーティワンで使用可能なアイスクリーム商品券がもらえます。500円分の券が、10000円毎に8枚ですね、還元率40%。
これはお釣りも出ます。有効期限も無いので、お子さんのいる家庭に人気のようです。
2018年10月いっぱいのようです。
ふるぽの兵庫県三木市ではバラエティパックギフト券がもらえます。10000円毎に2枚です。
レギュラーサイズ6個入り、通常価格は1950円だそうなので、還元率は約40%ですね。
リンガーハットグループ共通商品券(継続)
リンガーハットグループの店舗で利用出来る商品券です。1枚500円相当で、寄付額の40%分の返礼を受けられます。
利用時にお釣りは出ないので注意してください。
2018年11月以降も、まだ還元率40%で継続中です。
JALふるさとへ帰ろうクーポン
JALのふるさと納税、ではJALの航空券の支払いに充当出来るポイントを獲得出来る返礼品があります。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
2018/11/6時点では最高還元率45%で航空券の支払いが出来ます。対象空港を利用する予定がある方は、検討してみては如何でしょうか。
QUOクオカード(終了)
2018/10/15頃に終了しました。今後不定期に復活するでしょうか?
2018/10/19ー22にかけて、静岡県小山町で還元率40%で登場しました。これについては、すぐ下の項で説明しますね。
2018/10/1現在、通常1%のAmazonギフト券がもらえるところが、なんと10%に増量キャンペーンをやっています。2018/12/31まで増量しているそうです。
ガチの金券が出ていいのかよく分かりませんが、
でご覧の通りQUOクオカードの返礼品が出てます。
登場当初は還元率50%のヤバいやつでしたが、一度終了した後再開された現在、34000円の寄附ごとに10000円分のクオカードと、還元率は約30%に下がっています。
とは言え、有効期限も無く様々な場所で使えるクオカードですから、還元率が悪くなっても有用なものな気がします。
JCBギフトカード(終了)
静岡県小山町では前述のQUOカードのほか、JCBギフトカードが2018/10/19ー22の期間に登場しました。
還元率は40%。全国商品券のひとつであるJCBギフトカードは有効期限もなく、使用用途が幅広いです。再度登場した際には是非検討してください。
ただし、最低寄附金額が5万円からと少し高額になっています。
アメリカン・エキスプレスAMEX百貨店ギフトカード(終了)
ヤバすぎ返礼品シリーズ。
アメリカンエキスプレス(AMEX/アメックス)で購入出来る百貨店ギフトカードです。
通常は送料手数料やらで、額面以上の支払いが必要ですが、年に数回、額面通りの値段で購入でき、更にクレカのポイントが3倍とかもらえるキャンペーンがあったりします。
ふるさと納税の返礼品としては還元率40%であり、本家で買うよりもお得な気がします。
なおアメックスが販売しているだけで、多くの百貨店できちんと使えます。百貨店をよく利用される方にはかなりオススメです。
難点は、還元率40%と少し低い(それでも総務相の指示する30%よりは高い)こと、必要最低寄付額が10万円だということでしょうか。
JTBトラベルギフト券(終了)
前述の通り、2017年に一度消えたJTBトラベルギフトは時折ゲリラ的に短期間再登場を繰り返していましたが、今年2018年に入ってからは常駐化しておりました。いつ消えるのかとハラハラしていましたが半年経って2018年7月ごろ、ついに再び消えてしまいました。
とは言え、今後も短期・制限つきで再登場する可能性はあります。気になる人は常にアンテナを張っておくべきでしょう。
いきなりステーキ
またお前か!ふるさとプレミアムでの佐賀県みやき町です。
肉マイレージ修行でおなじみ、いきなりステーキで利用出来るギフトカードです。
最低寄付額5万円、還元率40%とややハードルが上がります。
*〜2018/9/11まで
ジェフグルメカード
再登場しました!
それも前回を超える還元率50%です!
コメカ(コメダ珈琲店専用プリペイドカード)
コメダ珈琲で利用出来るプリペイドカードの返礼品です。やっぱりふるプレのみやき町です
10000円から、40%還元となっています。
なお、有効期限は最終利用または入金時から2年間となっており、1枚には最大3万円までしかチャージ出来ません。8万円以上の寄附ではコメカ2枚となってしまうようなのでご注意下さい。
2018/9/11まで。
三菱UFJニコスギフトカード(終了)
初代ヤバすぎ王。
やばすぎて早期終了するのではないかとドキドキする、全国共通商品券である『三菱UFJニコスギフトカード』が登場してしまいました。詳しくは上記からこっそりどうぞ。
→総務省激おこ?であっというまに終了してしまいました。残念。
こちらも、ゲリラ再登場したりしないでしょうか…無理かな。
まとめ
ふるさとプレミアムの佐賀県みやき町 最強でした。
→2018/9/11で大部分が取り下げられました。
ふるさとプレミアムの茨城県境町ヤベーよ。
→やばすぎて案の定ストップくらったよ。
最近自重しないのは静岡県小山町だよ。
→10月いっぱいでやり逃げダイナミックしたよ。
2018年下半期はふるさと納税の返礼品にとって激動の期間となっていますね。
総務大臣が内閣改造で変わりましたが、方針変更しなければこういう返礼品は消え逝くでしょう。
ご希望のものは、お早めに申し込むに限りますね。
関連記事
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